お酒の話がしたいあるもんてblog

こんばんは、バーテンダーあるもんてです。

またジャパニーズウイスキーがなくなっていく……。NIKKA WHISKY 竹鶴

 こんばんは、あるもんてです。

皆さんニュースはご覧になられましたでしょうか、、、

そうです、ついにNIKKA WHISKY「竹鶴」も終売(国内販売終了)という例のニュースのことです……。

 

元々NIKKA WHISKYの中でも知名度は高く、根強い人気があった竹鶴も終売というのは、私の知り合いのバーテンダーもショックを受けていました。

2015年には余市、宮城峡のエイジものが終了し

サントリーウイスキー響12年とせり合うとも言われていた『THE NIKKA12年』も2019年春に『THE NIKKA12年 Tailored』へマイナーチェンジ(新しいものも十二分に良いウイスキーです)

 

そして2020年、竹鶴17年終売、その他熟成年数を謳うものも販売終了予定。

ノンエイジものもラベルが変わるそうですね

 

寂しいですねえ!!!!

 

12年、17年、21年ましてや30年ものが手に入らないのはまだ、百歩譲ってわかるとしましょう。

 

ですが最近は年数無し、ノンエイジのウイスキーまで入手困難な事実、複雑な心境です。

今や大手といわれる

SUNTORY、NIKKA、KIRINの良いウイスキーはどれも手が出しづらい状況ですね。

 

もちろん日本のウイスキーはまだまだ美味しく、有名なものはあります

ベンチャーウイスキーイチローモルト

MARS(マルス)ウイスキー など、バーや大きな酒屋であればまだ取り扱っているでしょう。

 

これを機に、新しいウイスキーを開拓するのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

あ、あと買い占めや転売業者から買うのはやめましょうね!

結構それでノンエイジのウイスキーが高騰することもあるみたいです!

 

それではまた😊

ありがとうございました、またお越しくださいませ。